
「古代ハワイ文化から受け継がれた聖なるサーフボード」
サーフィンはハワイ語で「ヘエナル」(波の上を走る)と言います。ハワイの自然崇拝や文化と密接に絡み合い、古代ハワイでは王族や庶民が楽しむ娯楽でした。
当時、サーフボードにはコア、ウルの木いずれかが使われていました。クム(魚)をお供え物としてささげ、削り出すサーフボード作りはマナが込められた神聖な儀式でした。
※マナ=スピリチュアルなエネルギーやパワー
ハワイでARAKAWAやVESSOのシェーピングは完成されます。それらブランクスは中空状態に梱包され空輸されます。輸送の手間やコストがかかりますが、原盤(デモボード)をデザインしたシェーパーが、お客さまの要望に通り手を加える本物をお届けできるからです。
