この冬もセミドライだけ？！ 大人は、ドライスーツの使い分けで極寒な朝一をもっとエンジョイしよう！

この冬もセミドライだけ？！
大人は、ドライスーツの使い分けで極寒な朝一をもっとエンジョイしよう！

今冬はラニーニャ現象の影響で例年より寒くなることが予想されます。これから始まる冬本番の極寒い早朝サーフィン、ドライスーツが持つ者、持たざる者の明暗を分けます。その利点は、

① まずは海に入る前から、

寒そうにして足早に歩くセミドライ　サーファーを横目に、ポカポカのインナーを着ているドライスーツ　サーファーはこれからのサーフィンをイメージする余裕をもってエントリーできます。

② サーフィン中も、

セミドライの様にスーツ内に冷たい海水が入らないドライスーツは体が濡れず寒さを感じないので、波待ち中リラックスしてセット待ちできます。

③ 海から上がった後も、

濡れたセミドライでの帰り道、冷たい北風で凍るように冷たくなりますが、リラックス・フィットのドライスーツはその冷たさを感じる事もありません。

④ 着替えの時も、

体は濡れていないので、頭や顔を洗うだけでOK。インナーを着ているので着替えも寒くありません。

比較的波が穏やかな朝一や北風が強い寒い日中は、ドライスーツが本領発揮します。頻繁にパドリングやドルフィンスルーが必要な波サイズや日差しが暖かい日中は、最良なパフォーマンスを発揮するセミドライを選びましょう。

その日の環境に合わせてドライスーツとセミドライをうまく使い分けて真冬のサーフィンをもっとエンジョイしましょう‼

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