見た目は同じなのに、
値段に差があるウェットスーツ
ゴムの質が違うって
どういうこと?
これは、ウェットスーツ工場の人に聞くしかないですね〜
すみません、詳しく教えてください🙏
当然、安いグレードのゴムなんですけど、
簡単に言うと、密度がスカスカで、痩せやすい性質で、
主に海外で製造されて、日本に届いている素材が多いかなぁ。
それにくらべて、
良いグレードのゴムは、柔らかさ・強度・伸びのバランスを取って、密度もしっかりとしているのでへたりにくく、持ちが良いという特徴ですねぇ。
ぱっと見ね、安いグレードのゴムは
軽くて伸びる印象を受けるんですけど、
劣化のスピードが速いんですよ。
ゴムの内部で、裂けてしまったりで、浸水を感じたりしやすいんですよねー。
車好きの人なら、わかるかも知れませんが、
やっぱり、国産の良いタイヤをはくと
乗り心地だったり、
ブレーキのききが良かったり、
まあ、そんなCMとかで見たことある方も多いと思いますが
そんな風に、大きな差があるものなんです。
なるほど🤓
実は、スタッフも両方、着用したことあります。
明らかに年数が経つと違いが出ますね。次のシーズンにアレ⁈ってことに、、、
やっぱり、良い物は結果、長持ちすると言うことですね〜
車のタイヤも輪ゴムも靴の裏もゴム。用途に応じて、ゴムを作る配合や製法がたくさんあって、日々研究されてるんですね〜
おかげで、快適なウェットスーツができて、春夏秋冬サーフィンが楽しめてます。ありがたいことですね🙏
最後になりましたが、わかりやすく説明してくださったウェットスーツ工場の方にも感謝です☺️日本トップクラスのウェットスーツメーカーさんだけあって、勉強になりました!