ウェットスーツの進化は
各メーカーの想いが詰まったもの
そこで今回
FEVR のオーナーにインタビューしてみた

そこには、すごく熱い想いがあり、文字起こしすると激長いので割愛しますw
新しいNEO HORIZON に込めた想いです
「FEVR ウェットスーツは、他ブランドと一線を画すアンダーグラウンドなブランドでありたいと考えています。
鋭角にエッジなアシンメトリーデザインを施したSKYSCRAPERを発表したのが2020年だったと思います。
更に、フィット感があり動きやすいことにフォーカスし、ライダーのフィードバックを注ぎ込み、MAVERICKを作り上げるのに2022年から2年を費やし、2024年にリリースできました。
アスリート向けにフォーカスしたことで、両極端な意見をいただくモデルとなってしまいました。
そこで、フラッグシップモデルであるHORIZONです。2018年デビューからマイナーチェンジは幾度も加えてるが、それだけでは物足りないと常々思うところがありました。
当初、テストを重ね2026年に発表する予定でした。しかしながら、少しでも早くお届けしたい思いで開発ペースを早め、
2025年現在、NEOとして発表することができました。コンセプトは
1, パドリングしやすく動きやすいように
2, 着心地が良く脱着がしやすいように
3, 防水性が高く浸水が少ないように嵩張るフラップ形状をなるべく小さくし、その中でファスナーの絶妙な配置に至るまで、アシンメトリーの形からファーストプロトタイプを作成しましたが、思うような誰が着用しても良いという安定感に、辿りつきませんでした。
再びスタートラインに戻りテストスーツ作成の日々へ。
ファクトリーサイドからの提案と相違があり、3度ほど作り直し、最終形のNEO HORIZONに辿り着きました。今回のモデルチェンジで、脇パーツの構成も見直し、立体的に、破損が少なくなるよう改良できたこともポイントです。
妥協せず、イメージに近づけてくれたサンコーファクトリーにはいつも惜しみない協力を頂き、感謝しております。
1、2、3を兼ね揃えた冬こそは暖かく濡れにくい、多くの皆様が心地よいと思っていただけるスーツ。
この”NEO”をぜひ、多くの方に着ていただけたら、幸いです。
きっと素晴らしい時間を提供できると信じています。 」
オーダーフェア残りわずか
是非ともお越しください〜
🐶