コンピューターとハンドシェイプ
両方楽しめたら最高!
コンピューターシェイプは指定モデルのマスターバージョン(原盤)を要望されたサイズやボリューム、ロッカーに微調整してファイルを作ります。ブランクスの大部分をカットマシンが削りますが、最後はシェイパーがハンドで仕上げます。正確に荒削りされたブランクスの最終シェイプに集中できるので、お客さまの要望にかなった精度の高いレプリカが作れます。
ハンドシェイプは、シェイパーとのコミュニケーションは欠かせません。シェイパーのオーガニックな感性があなたの体格、サーフスキルやスタイルや要望などを処理して完成したボードをイメージ化、ディテールを調整しながらハンドシェイプします。ハンドシェイプされた全てのボードは世界に1つのマスターバージョンです。ちなみに、ハワイでは手で作られたものすべてに“マナ”(スピリチュアルなエネルギー)が宿っていると考えられています。
コンピューターシェイプされたショートボードを愛用している方も、ハンドシェイプのレトロツインや短めのミッドレングスを楽しむのは絶対ありだと思います!