シーズンインから5か月ほどお世話になる冬用ウェット
今がチェックする絶好のタイミングです
セミドライやドライ・スーツは12月から来春4月ごろまで着用続けるので、シーズンに入る前にきちんと点検することをおススメします。単純な修理でも1か月以上ウェットを預けるケースもよくあるので、今が絶好のタイミングです。
ウェットスーツの破れや糸のほつれなどは見た目でわかりますが、場所はわからないけど冷たい水が入ってくるとか、ブーツに水が溜まりやすくなった、以前より寒さを感じやすくなったなどは、肉眼では確認できない小さいピンホールや接合部の剥がれが原因かもしれません。
セミドライは黒ゴム・裏起毛の素材使用率が高くなります。伸縮率が高くない黒ゴムはパーツ接合部に負荷がかかり剥がれが生じやすくなります。特に接合部が多く集まる肩周り、股周りや膝周りは要注意です。
ALOHAGROUNDでは、ウェットスーツに詳しいスタッフが無料で一緒に点検します。気になる方はセミドライやドライ・スーツ持参のうえご来店ください。
(当店でお買上されたウェットスーツに限らせていただきます)