冬のサーフィンの大切なアイテム「ウェットスーツ」「セミドライ」
まだ使えるかな?買い替えのタイミングって?なるべくお得にオーダーしたい!
セミドライ買い替えのサインは?
買い替えとなると高価なセミドライ、出来るだけ長く使いたいです。でも永遠に使えるわけではなく、スーツ内に海水が入り寒さを感じるのであれば買い替えのサインかもしれません。
寒さを感じる主な原因はスーツ内に入る冷たい海水です。新品のセミドライは、ファスナーや首回り、手首や足首以外からは海水が入りません。海に入った直後、下半身に冷たい海水を感じるのであれば、膝や股周りのパーツ接続部が剥離が原因です。
パーツ接続に使用される接着剤の粘着力は3年ほどで低下します。使用頻度が高い、強引な着脱は、剥離を早く生じる可能性もあります。海水が入る箇所がピンポイントわかるようであれば修理で対応できる可能性もありますが、どこから入っているかわからない状態は買い替えのサインと考えられます。
なぜ9月にセミドライをオーダーする?
本格的な冬シーズンを迎えていない9月にセミドライをオーダーする理由はいくつかあります。
オーダーウェットスーツの場合、製作期間に2か月ほどかかります。特に今年はコロナ禍の影響で例年より2~3週間長くなることも予想されます。千葉北エリアは12月初旬ごろからセミドライを使用し始めるので、9月中のオーダーだとシーズンイン前に受け取ることができます。
また、9月には割引の特典があるオーダーフェアが開催されます。国内一流ウェットスーツメーカーのセミドライをお得に購入できます。