Back zip styleのチョイス。
冬用のセミドライスーツで
スッキリとした見た目の良さでオーダーがあるバックジップ
昔からこれしか着てない!ってユーザーもいらっしゃいますが
ジップの種類があるのご存知ですか?
もちろんメーカーによってとはなるのですがそれぞれの特徴をおさえておきましょう!
冬用のバックジップモデルは基本的にはジップの内側に幕(バリア)がついてるものがほとんどです。これは襟元からの浸水を体の中に直接伝わらせないための大事な構造です。
プラス、ジップの種類も大事なポイント‼️
A. 防水ファスナー T4
A
コチラは防水ファスナーのT4と呼ばれるもの。内側と外側の噛み合わせの間に板状の止水板がある為ガッチリと水の侵入を止めます。基本的にはファスナーの間から水が入ることはありません。デメリットとしてはファスナーの開閉が少し固く力がいる事と、ファスナー自体も曲がりにくいというところ。
B. コードレッド オニール独自
B
コードレッドと呼ばれるオニール独自の防水ファスナー。防水ファスナーながら特有の硬い引っ張り感なくスムーズに開閉できます。そして運動性も損なわない柔軟性があるところも◎
C. ストレッチコイルファスナー
C
ストレッチコイルファスナー こちらは防水性はございません。ファスナーの合間から浸水はしますが非常に柔らかく装着感の違和感がないのが特徴です、水温のあまり低くならないエリア(湘南や千葉南)で使うスーツにオススメ
それぞれ使い手のサーフィンエリアの水温や、使用時期によって選ぶことが可能です。海上がりの着脱などでもたつきたくないですからバックジップがまた注目されているのかもしれませんね
年内仕上がり締め切りが間近です
お早めにお越し下さい!