ツインフィンが好きなサーファーは、常識にとらわれず創造性豊か!?①
WSLツアー選手や大多数のサーファーは、どんなタイプの波でも安定した操作性能を発揮する3フィンスラスターを愛用してます。それでも最近、好んでツインフィンに乗っている人が増えてきたように思えます。同じように海外でもツインフィンを愛用するサーファーが増えていて“TWINNY”(ツウィニー)と呼ばれています。
ツインフィンは、スピードのあるスタイリッシュなサーフィンが似合います。大きいフィンを支点としたダイナミックなレイバックやスムーズなマニュバーに惹かれるサーファーが増えているのかもしれません。うねりの変化に合わせたスタイリッシュなターンをイメージできるように、少し浮力のあるツインフィンを選ぶことをおススメします。(通常使っているショートボードより4リッターほど多めがベター)
マイキー・フェブラリーのスタイリッシュなツインフィンサーフィン
Mikey February e sua Twin Fin Mark Richard 5’8″ – YouTube
ツインフィンと言うとレトロフィッシュが代名詞ですが、実は様々なタイプのツインフィンがあります。そんないろいろな形をしたツインフィンを、試乗体験できるサーフボードを用意しております。ルースでスピーディなツインフィンを是非トライしてみてください。
まずは、VESSOサーフボードのFREEDOM TWINをご紹介します。
VESSO surfboards FREEDOM TWIN(フリーダム ツイン)
レトロツインのような幅広ではなく、大きめのショートボードのようなアウトラインです。少しボリューム感のあるノーズエリアは、パドリングやテイクオフをアシストしてくれます。深めのシングル・ダブルコンケープがドライブターンを一瞬でトップスピードに上げてくれます。両サイドのレールがテイルエンドで1点に交わるピンテールは、レール・ツー・レールの切り替えがスムーズで意のままにボードコントロールできます。
試乗体験できるボードサイズ:
6’0” x 19 7/8″ x 2 5/8″ V=33.6 (適正体重は50~70KGの範囲)
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