ツインフィンが好きなサーファーは、常識にとらわれず創造性豊か!?②
WSLツアー選手や大多数のサーファーは、どんなタイプの波でも安定した操作性能を発揮する3フィンスラスターを愛用してます。それでも最近、好んでツインフィンに乗っている人が増えてきたように思えます。同じように海外でもツインフィンを愛用するサーファーが増えていて“TWINNY”(ツウィニー)と呼ばれています。
ツインフィンは、スピードのあるスタイリッシュなサーフィンが似合います。大きいフィンを支点としたダイナミックなレイバックやスムーズなマニュバーに惹かれるサーファーが増えているのかもしれません。うねりの変化に合わせたスタイリッシュなターンをイメージできるように、少し浮力のあるツインフィンを選ぶことをおススメします。(通常使っているショートボードより4リッターほど多めがベター)
ツインフィンと言うとレトロフィッシュが代名詞ですが、実は様々なタイプのツインフィンがあります。そんないろいろな形をしたツインフィンを、試乗体験できるサーフボードをご用意しました。ルースでスピーディなツインフィンを是非トライしてみてください。
ARAKAWA SURFBOARDS “SLING SHOT”
ショートボード感覚で乗れるレトロツインモデル
ノーズのロッカーが低くボリュームがあるので小さい波でもボードの出だしが早く、次のアクションを考える余裕が生まれます。デッキはショートボードの様なドーム状なのでより精細なレイルコントロールが可能です。ボトムのシングルコンケープはショートボードの様な走りの良さを生み出します。
試乗体験できるボードサイズ:
5’4” x 20″ x 2 5/16″ V=28.2 (適正体重は50~60Kgの範囲)
5’4 1/2″ x 19.75″ x 2.31″ V=28.2 (適正体重は50~60Kgの範囲)
5’7” x 20″ x 2 15/32″ V=31.4 (適正体重は60~70Kg範の囲)
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