ドライスーツの重さについて着用時の軽さがセミドライと比べて
軽いと言うことは、中に水が入りにくい構造と言うことで直ぐに納得が出来る
では現物の重さ自体はどうなのだろうか?
まず
4DimensionsのALL3㎜Back zip起毛セミドライ 1678㌘
ALL2.5㎜ドライスーツ 1580㌘
起毛がないということと,ゴムが少し薄いということで
ブーツがついているのにセミドライより軽いという結果
つぎに
O’neillのALL3㎜サイコゼンジップ・セミドライ 1624㌘
ALL3㎜ハイパーフリークライトドライ 1640㌘
こちらも起毛がないと言うこと以外は、大きな差がないのだが
ブーツがついてもほぼ同じ重さとなった、つまりやはり軽いと言うこと。
どうです?
イメージとして重たい!と思っている方も多いかと思いますが
比べているスーツも3㎜のセミドライですから、
もし5㎜のセミドライをお持ちの皆様と比べたら
間違いなくドライスーツの方が軽いと言う結果になるでしょう
前述しましたが
着用時が、重さの違いを最も感じてもらえるところです
それはやはり、ウェットスーツの中にほぼ水が入らないことと
着用のフィッティングも全体的にセミドライよりゆとりがあるため
窮屈感を幹事無いと言うところにもあると思います
(首・手首の圧着感は浸水を抑えるために多少タイトに感じられる物となっております)
今一度ドライスーツも見に来てみませんか?