真冬でも頑張る大人が選ぶ“ドライスーツ”
その2. ドライスーツのメリット
① 体にやさしい
腰痛や肩痛に悩んでいるサーファーの方にはおススメです。筋肉温度が温かい状態でエントリーできるので、痛みを感じる部位回りにストレスをかけずサーフィンに取り組めます。また体が濡れると熱を奪われ、エネルギー消耗が激しくなり疲労感がまします。体が濡れないドライスーツは、疲労感が軽減されるので体にやさしいといえます。
② 長持ちする
少しオーバーサイズに作られたドライスーツは、肌に密着するセミドライのようにパーツ接続部に大きな負担がかからないので長持ちします。使用頻度やメンテナンス方法、保管方法によって前後しますが、3年~5年程度は大きな修繕を必要なく使用できます。しかし、毎年シーズン前に水密検査や首回りの密閉度の確認をおススメします。
③ とにかく温かい
着用時から海にエントリーする間も、波待ちしている時も温かさを感じられます。サーフィンが終わった後も体を洗う必要がないので、素早く着替えられます。真冬のサーフィンのイメージが大きくかわります。
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