真夏ですが、秋に活躍するジャーフルのオーダーフェアを開催します。オーダーいただいたウェットスーツはシーズンイン前にお渡しできます。
秋のジャーフル・先行オーダーフェア
- 期間:2023年7月15日(土)〜8月6日(日)
- 特典:カタログ価格+オーダー料より20%オフ
期間内にオーダーとともにご精算くださいませ。
ジャーフルのおさらい:エントリーシステム
ウェットスーツには、保温性と動きやすさ、さらに着替えやすさの3つが求められます。着替えやすさに直結してくるのが、エントリーシステム。昭和ならバックジップ一択だったかもですが、令和のウェットスーツにはロングチェストジップやフラップなどなど、多種多様です。
ロングチェストジップ
柔らかいストレッチファスナーを大きく配置した定番エントリーシステム。大きな開口部でストレスなしの素早い着替えと高い防水性が1番人気の理由
進化した令和のバックジップは本当に着替えも楽で、サーフィン中の背中のストレスもないと人気が再沸騰してます。
NEW!
BEWETの新エントリーシステム:2つのファスナーが肩甲骨上部から鎖骨の直下に大きくラウンドレイアウトされ、パドリング時のストレスを大幅に軽減。しかもフラップを引き上げるだけでオートマチックにファスナーが開く特許モノ
Rlm独自BEYONDエントリーシステム フラップとボディが一体化しており、ファスナーもベルクロもなく、ノンストレスの運動性を誇る。そこに惚れ込むのは、選手だけじゃなく一般サーファーにも多くなってます。
NEW!
Hurleyから新世代ネックエントリーが登場
FEVRコラボモデルに採用のBEWETの独自エントリーシステム。フラップを上げると自動でジップが開くが、着用中はしっかり閉まるというモノ。着替えやすさだけではなく、パドリングの肩ストレスも減るという仕組み。
各ブランドがかなり研究されてこだわって作られてるハイパフォーマンスタイプ。着替えやすさより、動きやすさを重視し、選手の使用率も高い。
BEWET独自のエントリーシステム 「FREE SHOULDER」超伸縮のエントリーパネルと独特なファスナー配置で着替えやすさと運動性を両立している
ファスナーは無しで、フラップの片側だけが開くタイプ。
ファスナー周りからくるサーフィン中のストレスが一切無く、運動性能に特化している。選手からの支持が厚い。
ジャーフルのおさらい2:素材
ウェットスーツの素材といえば、厚みがあって、手触りはジャージみたいで、最近は、バッグにも使われたりしますね。この厚みは、中のゴム生地の厚みということもご存じでしょう。どれも同じように見えますが、中のゴムの品質だったり、表面のジャージに使う繊維によって、保温性や動きやすさ、抗菌性など品質が大きく異なります。
各ブランドが、独自の生地をこだわって開発・採用しています。
中空糸で冬物ほど毛足が長くないパイル状のジャージを裏地に配置。少し温かく肌触りのドライなジャージ。春先や初冬の快適サーフィンにおすすめ。
体幹部には2.5ミリ厚の起毛生地Vを配置して、肩〜腕、膝下などには2ミリ厚か3ミリ厚ジャージを組み合わせる VSFF2.5 x COMBI は動きやすさと暖かさを両立できる!
デザインジャージも各ブランドとも力を入れてますが、REVOはサーファーガールに人気のLEONAとコラボ。2023の新柄、お見逃しなく。
ウェットスーツ ブランド別 最新カタログ
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