一般的なウエットスーツは、生地と生地をくっつけるときに針と糸を用いて接合部を貫通しないようループ状に縫います。
その為縫い糸を伝い、濡れた冷たい海水が肌の近くを通り寒さを感じやすくなります。
そして生地に針と糸で穴を開けて縫うので、サーフィン中に何度も繰り返される接合部の伸縮により穴が広がり、ピンホールとなって浸水しやすく…
4DのSEALS(シールズ)は接合部に針を糸を用いることなく、WSTを熱圧縮して接合させるため、縫い目からのピンホールによる浸水が発生しにくく!
さらに縫い糸が無いことで接合部の伸縮率が大幅にアップ!
WST・・・ウェーブストレッチテープ。ウエットスーツの生地と同素材のテープを直線ではなく、波型にして伸縮率をより高めた。
WSTを真っ直ぐ貼り付けるのではなく、波型に貼り付けることで身体の構造に合わせて立体的な作りとなり、スポッとはまるような着心地!
新素材のEMS(エメラルドスプラッシュ)は、2R目にはほとんど乾くという最高の速乾性とサラッとした肌触りをキープするエコロジー素材。
21FWのSEALSは3TYPE
①SEALS CW-JF
全身ジャージの裏起毛タイプで生地の強度が高い。風の弱い日や、寒い冬に屋外で着替える際に爪で引っ掛けやすい方に!
②SEALS CW-SF
上半身はラバー、下半身はジャージの裏起毛タイプ。
冷たい風が強く吹きやすい極寒エリアでサーフィンする方に!
③SEALS-D CW-JN
ウエットスーツとブーツが一体型になったドライスーツタイプ。
①②より防水性が高く、軽さを追求した結果2.5mmの生地厚にも対応。
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