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常識にとらわれない人向けの
TWIN FIN(ツインフィン)
多くの人はスラスター(3本フィン)のサーフボードを使っていますが、あえてツインフィン(2本フィン)を使っている人が増えてきたように見えます。同じように海外でもツインフィンを愛用者が増えていて“TWINNY”(ツウィニー)と呼ばれています。
ツインフィンは、スピードのあるスタイリッシュなサーフィンが似合います。センターフィンがなく、レイル近くにポジションされた大きいフィンを支点としたダイナミックなカービングやスムーズなレイルターンに惹かれるサーファーが増えているのかもしれません。うねりを大きな弧を描くようなカービングが得意なツインフィンは、ショートボードより2~3リッターぐらい浮力(容積)オーバーのボードを選ぶことをおススメします。ツインフィンと言うとレトロフィッシュが代表的ですが、実は様々なタイプのツインフィンがあります。
① MYSTO(ミスト)
パフォーマンス ミッドレングス・ツイン
ウォーターカメラマンとして世界中のサーフスポットを訪れるBrent Bielmanがオーダーしたツインフィンをモデル化しました。特徴的なシャープノーズに、グッと絞られたウィング・ラウンドテイルがサイズやパワーある波でハードなアクションが可能です。ミッドレングスなので小さい波でもテイクオフが早く、絞られたテイルとボトムの深いシングルコンケープが膝~腰の波でもスピードにのったアクションができます。
試乗ボードスペック:
6’3” x 19.5 x 2.5 V=32.1(適正体重60Kg+)
6’6” x 20 x 2.63 V=36(適正体重70Kg+)
6’9” x 20.75 x 2.75 V=40.8(適正体重70Kg+)
② SLINGSHOT(スリングショット)
カービングが得意なレトロツインモデル
ロッカー(ボトムカーブ)がゆるく&幅広いテイルエリアにより膝~腰の波でもテイクオフが早く、次のアクションを考える余裕が生まれます。通常のレトロツインとは異なりショートボードと同じレイル形状なので、違和感なくレイルコントロールできます。パワーレスなセクションでも水抜けが良いシングルコンケープがグイグイとスピードを上げてくれます。
試乗ボードスペック:
5’5” x 20.25 x 2.38 V=29.9 (適正体重は60Kg+)
5’7″ x 20.5 x 2.38 V=31.3 (適正体重は65Kg+)
5’8” x 20.75 x 2.53 V=34 (適正体重は70Kg+)
③H.P TWIN(エイチピーツイン) COMING SOON
ハイパフォーマンス ツイン
シャープなアウトライン(全体的な形状)は、レイルの切り返しが素早く軽快でキレのあるターンが得意なモデルです。細く絞られたテイルエリア&ボトムコンケープが、レスポンスの良さやグイグイ加速するドライブスピードを生み出します。浮力を加えるため少し長さを加えた試乗ボードを用意しました。テイクオフが早く、レスポンスが良く、良き走るツインフィンを体感してください。
試乗ボードスペック:
5’10” x 19.5 x 2.5 V=29.5(適正体重60Kg~70Kg)
6’0” x 20 x 2.56 V=32.4(適正体重65Kg~70Kg+)
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