ARAKAWAサーフボード
人気ランキング
ALL ROUND（オールラウンド ショートボード）
相反関係にある「乗りやすいさ」と「パフォーマンス性能」のバランスをパフォーマンス性能に寄せた「乗りやすいハイパフォーマンスモデル」がALL ROUNDモデルです。どんなタイプの波にも対応できるオールラウンドプレイヤー的なショートボードです。
ハイパフォーマンスモデルに比べ少しふっくらアウトライン（全体的な形状）は、安定感や推進性加速を受けやすく、小波でも早いテイクオフやパワーレスな波でも強い推進力を得られます。一般的にロッカー（ボトムカーブ）がゆるいので、パワーゾーンを外れてもスピードが落ちにくいのでロングライドが可能です。
「最近海に行ける回数が減ってきた」や「体重が増えたせいか乗れる波数が減ってきた」けど、大きなボードが苦手な方や、「ショートボードにチャレンジしたい」と、さらなるスキルアップを目指す方、「小波やパワーレスな波でもアクションしたい」と、小波で使えるボードをお探しの方、などにおススメのモデルです。
① FIRECAT（ファイアキャット）
ややふくよかなアウトラインやナチュラルなカーブを描いたロッカーは、どんな波タイプでもうまく対応します。シングルコンケープに導かれた水流を２つのチャンネルが急速に吐き出すので、まるでターボチャージャーが効いたような加速を感じられます。
小波で攻撃的なアクションを希望するなら、通常使用するショートボードより２～３インチ短く、パドリングやテイクオフに余裕を持たせたいがパンチあるターンも希望であれば１～２インチ長めがおススメです。
試乗ボードスペック：
5’8” x 20 x 2.44 V=29.8（適正体重６０～７０Kg前後）
5’10” x 20.5 x 2.55 V=32.8（適正体重６５～７５Kg前後
② DOUBLE SMOKED（ダブルスモークド）
ハイパフォーマンスモデルのようなスッキリとしたアウトラインと深いシングルコンケープが特徴的なモデルです。攻撃的なボトムロッカーとは裏腹に、テイクオフの出だしが早く、パワーレスなセクションでもグイグイと引っ張ってくれます。
小波で攻撃的なアクションを希望するなら、通常使用するシートボードより１～２インチ短くオーダーすることをおススメします。ショートボードへのステップアップとしてもおススメのモデルです。
試乗ボードスペック：
5’6” x 19.13 x 2.31 V=26
5’9” x 19.75 x 2.44 V=29.6
5’11” x 20.5 x 2.55 V=33
③ YUUKI（ユウキ）？ NEW モデル（モデルネーム検討中、YUUKIは仮称です）
ややふくよかなアウトライン（全体的な形状）とややきついロッカー（ボトムカーブ）の組み合わせが特徴的なモデルです。少し長さがありますが、ややきついロッカーはハイパフォーマンスモデルのような瞬間的な速さ、ドライブスピード（ターンの伸びる距離）、回転性（トップターンの切れ）を味わえます。通常使うショートボードより余裕を持たせたいが、パフォーマンス性能は落としたくない方にはピッタリなモデルです。
試乗ボードスペック：
5’11” x 20 x 2.4 V=30.5
6’1” x 20.25 x 2.5 V=32.5
試乗ボードスペックは、ハイパフォーマンスモデルに比べ適正体重に幅を持たせています。小波で攻撃的なアクションとしての使用であれば短めに、リラックスサーフィンにシャープなスパイスを求めるのであれば少し長めがおススメです。
「EPS+エポキシ樹脂」仕上げは、レスポンスの良さがモデル特性をより反映してくれます。
🦍
ポイントカードにもなります
