No1よりお客さまに喜んで頂ける
Only1カスタムボード作りが私たちの本職です
多くのオリンピック代表選手やWSL選手は、Sharp Eye、Lost、Channel Island、JSサーフボードなどインターナショナル・ブランドのサポートを受けています。これらブランド販売戦略は言うまでもなくインターナショナルです。既製品ボードのデータを共有できるようにして、どの国の誰でも製作を可能にしました。空輸等の余計なコストをかけず、日本を含め世界各国にあるサーフショップの店頭に既製品ボードを並べ販売しています。
私たちはARAKAWAやVESSOの既製品ボードは販売しません。お客さま一人ひとりのスキルや好みに合わせたカスタムボードが、これからのサーフィンライフの下支えをする大切な存在だと思うからです。
お客さまとのヒヤリングや要望を取り入れるカスタムオーダーは多くの作業が伴います。
- ① お客さまとの試乗アテンドや多くの時間をかけてオーダーシートを完成します。
- ② ハワイに送られたオーダーシートや仕様書に従いシェーパーが細かいデータ修正した後、仕上げシェーピングまで行います。
- ③ 仕上がったブランクスは、箱内で破損しないよう中空状態でパッキングして日本に空輸します。
- ④ 国内ボードメーカー工場でエアブラシやラミネート工程を経て完成します。
No.1ではなく、お客さまに喜んでもらえるOnly.1のカスタムボード作りが本職だと日々力を尽くしています。