ウェットスーツの基本と2023春夏オーダーフェア&最新カタログ

2023春夏ウェットスーツのオーダーフェアと最新カタログ情報をお伝えします。いまさら、聞けないウェットスーツの基本も簡単におさらいできますよ〜
サーフィンに最高な季節がまた巡ってきます。快適に楽しくサーフィンするためのウェットスーツ選びしましょ〜
目次
サーフィンとウェットスーツ
ウェットスーツの種類:形
サーファーガール人気アイテム
ウェットスーツの種類その2:エントリーシステム
ウェットスーツの種類その3:素材
ウェットスーツ ブランド別 最新カタログ
ウェットスーツ ブログ一覧
ウェットスーツオーダーフェア
サーフィンとウェットスーツ
サーフィンといえば、夏空のもと、海パンで波に乗る姿、想像されやすいですが、
実際は、ウェットスーツを着て、1年中、楽しんでますよね。

- じゃあ、水温の高い春夏のウェットスーツってそんなにこだわらなくてもいいのかな?
- みんな、どんな選び方してるのかな?
- 人気のウェットスーツなら安心かも。どれかな?
そんな疑問にお答えしますよ〜
まずは
ウェットスーツの種類:形
春夏のウェットスーツは気温と水温の変化に合わせて、形に種類があります。

春から秋まで、一番多く使うウェットスーツ 長袖長ズボン型 生地の厚みが全身3ミリ、または腕と脚だけ2ミリ、全身2ミリなど、見た目が同じでも違いあります。保温性重視なら全身3ミリ、動きやすさを加味するなら腕と脚だけ2ミリ、なるべく肌を出したくないなら全身2ミリという選び方が多いです。

夏にむかって気温が上がってるけど、水温が低い時に。半袖長ズボン型 腕に半袖焼けがくっきりできてしまうのが難点ですが、フルスーツに次いで利用頻度が高いアイテムです。千葉は気温が高くても、海水が冷たいことが多く、愛用者が多いです。

気温も水温も上がった夏向き。
半袖半ズボン型
腕と太ももに日焼けラインできる可能性高いですが、夏でも、水温は体温より低いし、体幹を守るためにもおすすめです。
パドリング中の腹部の擦れ対策にもなります。

水温は高いが気温が低かったり、風が強くて体感温度が低い時におすすめ。長袖半ズボン型
肘パッドが必要なボディボーダーにもおすすめです。

袖なし長ズボン型
気温高く水温低い時に。
半袖焼けをしたくない方におすすめです。単体はもちろんのこと、下のジャケットやタッパーと組み合わせて、フルスーツのようにも使えます。

長袖前開きジップ
真夏に海パン・水着と組み合わせて使います。前ジップなので着るのも楽です。ジップ開け閉めで温度調整可能。上のロングジョンとセットアップにすれば、フルスーツの代わりに使えます。

長袖 後ろ裾ジップ
真夏に海パン・水着と組み合わせて使います。
風を遮断し、日焼けや怪我防止にもなる。パドル中の腹部の擦れ防止にも。
上のロングジョンとセットアップで、フルスーツがわりにもなります。

半袖 後ろ裾ジップ
真夏に海パンと組み合わせて。
体幹部の保温や、パドル中の腹部の擦れ防止にも。
袖なしベストもある。
サーファーガール人気アイテム

太ももの日焼けラインが気になる方に。オーダーなら、丈や腿のカットラインをリクエストできるブランドもあります。デザインジャージなど入れて、自分だけの可愛いロンスプを作るサーファーガール多いです!

競泳水着のような背中のカットが特徴の袖なし長ズボン型。上のジャケットなどと組み合わせてフルスーツがわりにもできるし、単体でも使えます。夏のクラゲよけにもオススメです。
ブランドによっては取り扱いがないです。

水着だと脱げちゃう心配ありますが、これなら大丈夫。ジャケットと組み合わせてフルスーツ的な使い方も可能。夏のクラゲよけにもオススメです。
ショートパンツ型もあります。
ブランドによっては取り扱いがないです。
フルスーツこそ、見た目が同じでも、生地の厚みでバリエーションがあり、自分の好みに合わせて選ぶのがおススメです。
ジャケット+ロングジョンなどの組み合わせでフルスーツのように使うこともできます。ですが、フルスーツよりも開口部が多いため、保温性に差がでます。
一方、夏ならではの、日焼けやクラゲなどの困りごとの対策としても、ウェットスーツは重要です。
ウェットスーツの種類 その2:エントリーシステム
ウェットスーツには、保温性と動きやすさ、さらに着替えやすさの3つが求められます。着替えやすさに直結してくるのが、エントリーシステム。昭和ならバックジップ一択だったかもですが、令和のウェットスーツにはロングチェストジップやフラップなどなど、多種多様です。

柔らかいストレッチファスナーを大きく配置した定番エントリーシステム。大きな開口部でストレスなしの素早い着替えと高い防水性が1番人気の理由

進化した令和のバックジップは本当に着替えも楽で、サーフィン中の背中のストレスもないと人気が再沸騰してます。

NEW!
BEWETの新エントリーシステム:2つのファスナーが肩甲骨上部から鎖骨の直下に大きくラウンドレイアウトされ、パドリング時のストレスを大幅に軽減。しかもフラップを引き上げるだけでオートマチックにファスナーが開く特許モノ

Rlm独自BEYONDエントリーシステム フラップとボディが一体化しており、ファスナーもベルクロもなく、ノンストレスの運動性を誇る。そこに惚れ込むのは、選手だけじゃなく一般サーファーにも多くなってます。

NEW!
Hurleyから新世代ネックエントリーが登場。

FEVRコラボモデルに採用のBEWETの独自エントリーシステム。フラップを上げると自動でジップが開くが、着用中はしっかり閉まるというモノ。着替えやすさだけではなく、パドリングの肩ストレスも減るという仕組み。

各ブランドがかなり研究されてこだわって作られてるハイパフォーマンスタイプ。着替えやすさより、動きやすさを重視し、選手の使用率も高い。

BEWET独自のエントリーシステム 「FREE SHOULDER」超伸縮のエントリーパネルと独特なファスナー配置で着替えやすさと運動性を両立している。

ファスナーは無しで、フラップの片側だけが開くタイプ。
ファスナー周りからくるサーフィン中のストレスが一切無く、運動性能に特化している。選手からの支持が厚い。
ウェットスーツの種類 その3:素材
ウェットスーツの素材といえば、厚みがあって、手触りはジャージみたいで、最近は、バッグにも使われたりしますね。この厚みは、中のゴム生地の厚みということもご存じでしょう。どれも同じように見えますが、中のゴムの品質だったり、表面のジャージに使う繊維によって、保温性や動きやすさ、抗菌性など品質が大きく異なります。
各ブランドが、独自の生地をこだわって開発・採用しています。

中空糸で冬物ほど毛足が長くないパイル状のジャージを裏地に配置。少し温かく肌触りのドライなジャージ。春先や初冬の快適サーフィンにおすすめ。

体幹部には2.5ミリ厚の起毛生地Vを配置して、肩〜腕、膝下などには2ミリ厚か3ミリ厚ジャージを組み合わせる VSFF2.5 x COMBI は動きやすさと暖かさを両立できる!

デザインジャージも各ブランドとも力を入れてますが、REVOはサーファーガールに人気のLEONAとコラボ。2023の新柄、お見逃しなく。
ウェットスーツ ブランド別 最新カタログ
ブランドロゴからカタログページへどうぞ
サーフィンが快適に楽しめるシーズンが始まります!
ウェットスーツ ブログ 日々更新中!
FEVRの今年の進化 温かく柔らかいと定評のある起毛素材AGT210 が今季からラインナップ! コレにより真冬の千葉北での快適性がますます上がった! フォーエバーの特徴としてユーザーの希望に合わせて細かなチューニングを施してそれぞれのスーツを作り上げ […]
定番化したフロントロングチェストジップパドル時の違和感の声がありつつも必ず選択肢に入る人気のエントリーシステム Ac-suitsはサーファーの本質を見極め、本当に求められているウェットスーツを提供するのがモットー。だからこそ、前述のフロントロングチェ […]
冬のスーツで気になるツツツツッて縫い目から入る冷たい海水。。。 この浸水量を少なくする工夫をどこよりも早くスタートした4D! 針穴を開けない製法これに拘り続ける4D 穴を開けるからその穴が広がり浸水が始まる。なら、コレを縫わずに丁寧に貼り合わせて、特 […]
いよいよ始まる冬のウェットオーダーフェア!この冬に注目のアイテムをご紹介! まずは唯一無二の魔法瓶のように蓄熱するAGT210 かなりのバージョンアップを遂げたこの起毛素材は要チェックです。 以前のAGチタンの起毛は、温かいけど伸縮性が今ひとつで、動 […]
国内最高峰のセミドライ&ドライスーツが20%以上お得に、格安にオーダーできる!’23-’24秋冬モデルウェットスーツオーダーフェア 期間限定:2023/9/16(土)〜10/9(月) 特典 対象ブランド お支払い方法 現金、ク […]