ドライスーツ ユーザーに聞きました!その① トイレ問題どうしてる?
ウェットスーツ内の排尿は、汚れや異臭の原因なので控えたいですが、どうしても我慢ができない時には、、、が正直なところですね。しかし、ブーツで密閉されたドライスーツ内の排尿はご法度です。そこでドライスーツのユーザーにトイレ問題について聞いてみました。
10名のユーザーに聞いたところ、驚くことに8名は問題とは捉えていませでした(2名もギリギリの場面は1シーズンに1度くらい)。そして2~3時間はトイレを意識しないでサーフィンするそうです。彼らは朝の習慣に変化を加えたり、ちょっとした工夫でトイレ問題を解消しています。例えば、
※必ずサーフィン前にトイレを済ませること。
※朝のコーヒーは控えめに、サーフィン後にゆっくり楽しむようにする。
※セミドライ使用時からトイレを控えるように意識づける。
通常、昼間の排尿の間隔は3~5時間が正常といわれています。1ラウンドのサーフィンなら問題ないですね。しかし、暴飲や何杯もコーヒーを飲んだり、体が冷えて寒さを感じると副交感神経の働きが強くなり尿意をもよおすそうです。
余裕ある大人サーファーのみなさま、
いつもの習慣にちょっとした変化を加えるだけで、トイレ問題は解消できるようです。体への負担が少ないドライスーツで真冬のサーフィンをもっとエンジョイしましょう!